第五回報告

2012年12月23日(日)成田発~2013年1月1日(火)
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子供たちはアロハの心をしっかりと受け止めて、日本に帰国しました。

ハワイからの「心の支援」を体現したレインボー・フォー・ジャパンキッズ。第5回の子供たち12人が、ハワイにやって来た。東北2県から訪れた彼らは、9日間にわたる体験プログラムをこなし、年末には感動の涙と大きな笑顔で日本に帰っていった。

「このプログラムに関わった、すべての方々に御礼申し上げます。子供たちに、笑顔を、ありがとうございます」
福島県から参加した、ある子供の母親は、こんな声を実行委員会に寄せてくれた。東日本大震災が発生した直後から、ハワイの有志によって立ち上がったこのプロジェクト。今回も、日本航空、ファーストハワイアンバンク、スタジオリムハワイ、ライトハウスハワイ、ハワイシニアライフ協会、ナデシコ・クラブが中心となり、ハワイの多くの個人、団体の協力のもと、12月23日から実施された。
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今回ハワイを訪れたのは宮古市を中心とした岩手県から6人、いわき市を中心とした福島県から6人の合計12人。皆、地震や津波、放射能の影響を受け、生活や勉強に不自由な思いをしてきた。そんな子供たちに、ハワイの人、自然、文化に触れてもらい、少しでも心を豊かにしてほしい。忘れかけた夢をもう一度描いてほしい。そして、ハワイのアロハの心を身体全体で感じてほしい。そんな思いがこのプロジェクトには込められている。

単なる旅行ではなく、ハワイの恵まれた自然に触れ、ハワイの子供たちとも交流する、体験型、交流型の教育旅行プログラム。子供たちはハワイ島でハワイカルチャー体験、自然の中のツアー施設「マコア」での宿泊、オアフ島での地元学生たちのハイキング、ホームクリスマス体験など、生のハワイを味わい、それぞれにプ子供たちはアロハの心をしっかりと受け止めて、日本に帰国しましたログラムを満喫した。現地の同世代の仲間たちと末永い友好関係を構築することも、このプログラムの大きな目的だ。

そして、彼らに伝えるべきは、ハワイの「アロハの心」。実際に、宿泊やアクティビティー、弁当や飲み物、行程中に使用するデジタルカメラに至るまで、無償提供する企業、団体が相次いだ。実際の運営ももちろんボランティアが担っており、寄付を申し出る個人も多い。趣旨に賛同した方々の惜しみない支援・協力で、このプロジェクトは成り立ち、そのスピリットは、子供たちにしっかりと伝わっている。

「私たちのために、たくさんの皆さんが、こんなにまでしてくれるなんて。こんな体験初めてで、うれしくて、うれしくて…」そう言って涙する子供もいた。「将来ハワイ大学に進学します」「必ずハワイに戻ってきます」「ハワイでの体験を皆に必ず伝えます」。それぞれの胸にハワイが確実に刻まれ、彼らの目には明るい光が浮かんでいた。

第5回ハワイレインボーキッズプロジェクト 日程表
2012/12/23 19:50 成田空港発JL076便
7:25 ホノルル空港着 ミラマー・アット・ワイキキ・ホテル
午前中 オアフ島の見所巡り
お昼 オリエンテーションと歓迎ランチパーティー
午後 ワイキキ・ビーチと街歩き
2012/12/24 終日 ハワイのホームクリスマス体験 ミラマー・アット・ワイキキ・ホテル
クリスマス・イルミネーション・ツアー
2012/12/25 終日 ミラマー・アット・ワイキキ・ホテル
2012/12/26 午前 ミラマー・アット・ワイキキ・ホテル
2012/12/27 ホノルル空港発コナ空港着 マコア
午前 ハワイのカルチャーやフラなどの体験ツアー
午後 (=長谷川マナさんによるアリイツアー)
2012/12/28 終日 アウトドア・アクティビティー マコア
2012/12/29 終日 アウトドア・アクティビティー
2012/12/30 午前 ハワイ島ヒロ空港発ホノルル空港着 天台宗ハワイ別院
午後
夕方 フェアウエル・パーティー
2012/12/31 9:00 ホノルル空港発JL075便 機内泊
2012/1/1 13:25 成田空港着