レインボーキッズの声

ハワイレインボーキッズプロジェクトに参加して

福島県いわき市立平第一中学校2年 高橋葵
第一期参加:2011年7月27日~8月5日

私は震災前から海外へ行くことに興味をもっていました。なぜなら、私は英語が好きで、1度海外に行ってみたいと思っていたからです。
しかし、3月11日に東日本大震災が起きてしまいました。その大地震による原発事故により、私の住んでいた富岡町は警戒区域となってしまい、私は避難することになりました。そのため、海外旅行など考えられませんでした。
そんな時、私の通っている中学校にみやぎびっきの会から海外研修の募集があったのです。この募集を見て、私は早速作文を書き、その結果運よくハワイへ行けることになったのです。
実際ハワイへ行ってみると、とても自然豊かな島で、気候もカラッとした暑さでとても過ごしやすかったです。
特に楽しかったことは、3つあります。
1つ目は、キャンエードマンでやったアーチェリーとロッククライミングです。アーチェリーをやってみると、初めは的にあたりませんでしたが、だんだん数を熟していくうちに的にあたるようになりました。ロッククライミングではとても高さがあり、上るまで怖かったけれど、頂上まで上ると達成感が感じられました。
2つ目は夜のキャンプファイヤーです。キャンプファイヤーでは、マシュマロを火で焼き、そのマシュマロと板チョコをクラッカーにはさめて食べました。今まで食べたことがなかったのでとても美味しかったです。さすがハワイだと思いました。
3つ目はレインボー学園という日本人学校でドッジボール大会をしたり、一緒に昼食を食べたことです。ハワイの女の子でも“嵐”のことを知っていることに驚きました。
私はこれから先、今の福島県のような災害にあった県や国があれば、ボランティアなどに参加し、今回の恩返しがしたいです。


宮城県石巻市立湊中学校2年 星朱里
第一期参加:2011年7月27日~8月5日

今回のプロジェクトは大切なことを学んだ10日間でした。
最初、私はだれにも話しかけたり、話しかけられる勇気がありませんでした。あとからみんなに、はじめの私の印象をきいたら、すごく暗くて絡みずらかったとみんないっていました。でも、ホテルで部屋が同じ子としゃべるようになって、心のかべがなくなっていきました。
何事にも、ほんの少しの勇気があれば一歩すすめることをまなびました。ほかにも、たくさんのことを学ぶことができました。
いい体験をしたと思います。


宮城県亘理町立荒浜中学校2年 菊地 風
第一期参加:2011年7月27日~8月5日

3月11日から町をみるのもこわいような日々が続き
とても明るい未来を想像することが出来ませんでした。
しかし、このプロジェクトに参加し、素敵な出会いをし、声援をうけ
私達の未来をサポートしてくれる人、応援してくれている人たちに出会うことができ未来を考え直しました。
私たちが未来を担うのだという考えが出ました。
この町を他の誰でもなく、私から明るくしていこうとも思いました。
たしかに今は程遠いけど継続していけば、一歩ずつ元の町あるいは前よりいい町になっていくことを信じ日々生きてゆこうと思いました。
ハワイの人のあたたかさをあらためて感じた10日間でした。


宮城県気仙沼市立条南中学校1年 佐藤海斗
第一期参加:2011年7月27日~8月5日

僕はハワイへの旅行で、楽しい思い出ができ、そして新しい友達が増えた。それが今回の旅行で、楽しかったことやうれしかったことだ。
なぜなら、震災があって四か月半の間、あまり楽しかったことがなかった。だが、ハワイに行って楽しかったことが三つや四つ、いやそれ以上増えたからだ。
たとえば、初日の飛行機の中だ。僕は今回が初めて陸から離れて飛行機に乗って海外に行った。飛行機の中で窓から外を見ると海などとてもきれいだった。七月二十八日には、ハワイの有名な場所を見てきた。それも、すごかった。ハワイのビーチも歩いた。気仙沼の大谷海岸の水よりも、ハワイの水のほうが温かかった。海外なのだなと感じる一瞬だった。ドトールコーヒー農園にも行き、おいしいドトールコーヒーも飲んだ。コーヒーはとてもおいしかった。
そして、うれしかったことの一番は、新しい友達がたくさん増えたことだ。皆、三月十一日に震災を経験し、何かしらを失くしてしまった人達だった。初日は、とても震災のことを話したくなかったが、最終日になれば震災のことを話しやすくなった。
外国の人達とも仲が良くなった。僕は外国に行ったことがないのでもちろん外国に友達がいなかったが、ブリッジクラブ、レインボー学園の人達と仲が良くなり、友達になれた。これは、絶対ハワイに行かないとできなかったことだと思う。
もしも、ハワイに行けなかったら、ハワイに行く前のまま、ずっとじゃないだろうけど、楽しいことは、あまりなかったと思う。そして、震災後から五か月後も六か月後もずっと震災のことを引きずっていたと思う。そして、外国の人やレインボーフォージャパンの人達とも会えなかったと思う。
だから、今回ハワイに行けてよかったと思う。外国の人達はとてもフレンドリーな人達が多かった。僕達日本人は、見習っていくべきだ。そして、ハワイで会った人達は、これからの将来同じ時代を築いていく人達だ。今回のことを忘れないで、十数年後、いい関係、いい時代を築けていればいいと思う。いや、僕は築いていく。
今回、ハワイに行くための準備などをしてくれた、さとう宗幸さん、みやぎびっきの会の皆さん、金谷さんありがとうございました。レインボーフォージャパンの皆さんもありがとうございました。また、皆で集まりましょう。
僕は、この経験を生かして、つらいことがあっても自分を見失わず、希望を持って生きていく人になりたいと今、思っている。


岩手県釜石市立小佐野小学校6年 押切 誠也
第三期参加:2012年3月18日~27日

2012年3月18日、僕は夢だったハワイに到着しました。釜石からの長旅で、すごく疲れていたのですが、目的地の「この木なんの木」を見て、いっきに疲れが取れました。ハワイ島へ行き、昔の文化や歴史について学んだり、ウクレレを作ったり、特に7日目はブリッジクラブというハワイの人達と交流して色々と話すことができました。このように、とても充実した10日間でした。
10日間、色々な人達が支えてくれたおかげで、一生の思い出を作ることができました。僕達のことをこんなにも大切に思ってくれている人が、世界にはいるのだなと思いました。金谷さん、村井さん、鶴見さん、高橋さんはじめ多くのみなさん、そして一緒に行った友達、本当にありがとうございました。

■保護者: 押切 道子(母)
親から離れ、10日間、それも外国ということで、本当に大丈夫だろうかと不安一杯のスタートでしたが、帰国後少し日焼けした息子の表情は幸せ一杯になっていました。
震災後、海を見ることも出来ず、ハワイの海を見てどう思うだろうか、海に入る気持ちになれるだろうか、親としてはそこが一番心配でした。帰ってきた時「やっぱり海っていいな。」という言葉を聞いて、とても嬉しい気持ちになりました。また、「ブロギー」で撮影したコンサートの曲を家で何回も聴きながら、またみんなに会いたいという気持ちが強くなっているようです。
第3回プロジェクトの応募の際に、「オレ絶対行きたいんだ。」と言われ、正直無理ではないかと親は思っていましたが、夢は叶うものなのだということを子どもから教わったような気がします。本当にありがとうございました。


宮城県東松島市立矢本第一中学校2年 橋本晴佳
第三期参加:2012年3月18日~27日

最初はすごく緊張していて、バスも1人の席になって、しゃべる機会も減ってしまい、この先どうすればと絶望的になっているときに、たこ紹介をやり、班の人と話せるようになりました。ハワイについてからも、他の人ともしゃべって、楽しく過ごせました。
景色や1つ1つのすることが初体験で、きれいすぎる海、人々、建物、ウクレレ作りで一緒に手伝ってくれたスタッフの方々も優しくて面白くて盛り上がりました。キャンプでの朝テニス気持ちよかったです。現地の中学校とも交流し、ラーメンをごちそうになりました。夜に見た星空!!!一番の最高の思い出です☆ショッピングもなでしこジャパンの方々にサポートしてもらってスムーズにいい買い物ができました。
8泊10日、色々な体験をし、成長することができました。友達をつくるきっかけを与えてくれた大切な時間でもありました。一番にびっきの会の人たちに感謝したいです。この計画を立ててくれて、自分たちを招いてくれてありがとうございました。このために色々と準備してくれた家族や先生たちです。たくさんの人々に支えられて今がある。今回、ハワイに行けて素晴らしい体験をさせていただき、何事にもポジティブに考えられるようになりました。

■保護者: 橋本敏治(父)
現地のハワイでもとても明るく出迎えてくれ、親切でしたし、人の温かさがとても感じられる。という話を聞いたり、海も山もすべての景色が、日本とはまた違うすばらしい国で、本人は外国に行ったということで視野も広がり、イキイキしているように感じられます。
デジカメ、買い物カード、Tシャツ、ウクレレ作り、沢山の品物、土産プレゼントを頂きありがとうございました。ウクレレは時々弾いたりして、私たち家族もハワイ気分になり幸せになります。手作りなので、世界に1つしかない、しかも職人のサイン入りで、一生の宝物になると思います。
ハワイや日本で友達になった人と、又出会う機会があったら嬉しいです。今回のびっきの会でのハワイ教育旅行に参加させていただき、日本及びハワイの事務局の皆様、本当にありがとうございます。感謝しています。


宮城県岩沼市立玉浦中学校2年 小野寺 桃花
第三期参加:2012年3月18日~27日

初めてハワイに行くということで、私は不安だらけでした。でも、今考えてみるとその不安だった気持ちはどこにいったのか不思議なくらいです。友達も沢山出来たし、ハワイにいる鶴見さん、ケルシーさんともいろんな話ができました。私が思っていたより、みんなで泣いたり、笑ったり、協力したりということが多くて、相談にのったりのってもらったりまさに青春!っていう感じでした。
今私は、貯金をしています。そのお金で私は絶対ハワイに行きます。それほど私にはハワイが大好きという気持ちが芽生えてこれました。ハワイ、それは私にとって第2の故郷です。本当にハワイが大好きです。私達のためにハワイのきかくをしていただいたみなさん、ハワイの方々、お父さん、お母さん、そしてハワイへ一緒に行ったみんな、Mahalo!

■保護者: 小野寺 恭子(母)
幼少時代は一人で行動することがない桃花。いつも母親の元から離れる事がない子供が、いつの間に成長し、1人でハワイに行く強い子になったのでしょうか…?
昨年は、沢山の不安の生活から、不安でありならも前向きに家族で歩んできました。そんな生活から、桃花は沢山の方々の温かい言葉や行動を受け、本当に逞しい女性に成長していましたね。ハワイは、そんな桃花に世界中の方々からのプレゼントだったと思います。
3月11日の出来事は、本当に辛い事ですが、『私達は、なにかの光を探し生きていくことが大切なんだ』と、桃花、あなたを見ていると感じます。又、ハワイに行けるといいですね。今回は、みやぎびっきの方々、本当にありがとうございました。


宮城県気仙沼市立小泉中学校1年 菊川健人
第四期参加:2012年7月15日~24日

今回のレイボーキッズプロジェクトに参加させていただきありがとうございました。
 レイボーキッズプロジェクトに参加したことで色々な体験をさせてもらって、とてもよい経験になりました。現地では、すべてのプログラムが楽しかったですが、特に楽しかったのはやっぱり海で泳いだことです。震災以来初めて海で泳いで、とても気持ち良かったからです。ハワイの人たちはぼくたちにすごくやさしく接してくれてとても親しみやすかったです。
 最後に、金谷さん、高橋さん、香川さん、ぼくたちの世話などをしてくれてありがとうございました。

■保護者: 菊川(父)
 第4回ハワイレインボーキッズプログラムに参加させて頂きました、菊川健人の父です。7月15日、一関駅から出発する時は、期待と不安が入り交る顔で、気仙沼の子を含む5人で出発いたしました。
 家では、毎日、日程表を見ながら、「今日は何をやっている頃だな」と家族と話しておりました。また、このプログラムの関係団体のFacebookページを毎日拝見しておりました。ページの写真から、ハワイの皆様より大歓迎を受けている様子が見てとれました。徐々にこちらから行った仲間とも仲良しに、そして、ハワイの同世代の方達との交流、ハワイならではの体験をする様子を拝見しておりました。
 7月25日に一関駅に迎えにいった時は、長旅で疲れていたにもかかわらず満足げな表情、目には輝きがありました。家までの車中で、次から次に出てくるハワイでの体験の数々、そして、ウクレレをずっと鳴らしながら帰りました。輝くようなハワイの自然、景色など見るもの、聴くもの、体感するすべてが息子にとって良い経験、一生の思い出になったようです。
 それも、被災地の子ども達に対しまして、このような素晴らしいプログラムを企画して頂きました、日米ハワイ協会様、みやぎびっきの会様をはじめ多くの協賛各社様のご協力、現地でのボランティアさんのお陰であります。ありがとうございました。
 健人が住む、気仙沼市本吉町小泉地区は、家屋の被災率が約7割と気仙沼では一番の被災率です。地区のほとんどの方が家を流失いたしました。公民館職員の私も震災後から昨年の9月の上旬まで避難所の担当をしておりました。約2か月間、水道、電気などのない生活を余儀なくされ、普通の何気ない生活の大切さを身に染みて感じさせられました。小泉も自衛隊の皆様、多くの他県の警察、消防、市町村職員の皆様、多くのボランティアさんのお陰で、今があります。しかしながら、多くの方が、現在も不便な仮設住宅暮らしをしております。
 そんな中での夢のようなハワイのプロジェクトでした。健人には、ハワイにいったことをただ単に自慢話にするのではなく、ハワイに行って多くの方と知り合ったこと、多くの方にお世話になったことと、素晴らしいハワイの自然などを地元の友だち、中学生に話してもらいたいと思っております。
 このようなプログラムを企画して頂きました関係団体の皆様に、心より御礼申し上げます。そして、一関から添乗して頂きました、香川さんありがとうございました。


岩手県大槌町立大槌中学校3年 佐々木紘也
第四期参加:2012年7月15日~24日

 まず、一番に感じたことは、「人の温かさ」です。ハワイの人達は、みんなやさしくて、気軽に声もかけてくれます。言葉が伝わらなくても、しっかりとジェスチャーなどでわかりやすく、わかるまで教えてくれました。その他にもありましたが、みんなすごくやさしく、いい人達ばかりです。それにみんな笑顔です。こっちからも、とてもはなしかけやすいです。
 また、世界はなんかものすごいっていうふうに感じました。日本の小さな町に住んでいて、ハワイに来てから、いろんな人がいて、言葉もちがう、その国や地域のルールやマナーもちがうことを知って、自分は今までで、まだまだだなと感じました。ものすごくワクワクしてきました。またハワイに来たいです。最後に、みんな“ノリ”が良い人がたくさんいたなと思いました。

■保護者: 佐々木理香(母)
 大変お世話になりありがとうございました。皆様の温かい気持ちにふれて、いつも以上に明るい笑顔で帰ってきました。仲間がたくさんできて、いろいろな体験をしたりお話を聞いて、これから先の未来への希望や夢が広がって前向きな気持ちで帰ってきたと思います。
 仲間達と楽しそうな写真やお世話になった方への感謝の気持ちを話してくれました。また、必ず会いに行きたいと楽しい思い出でいっぱいです。充実した時間を過ごさせていただき生涯忘れることのない体験ができて幸せです。
 今は学校での生徒会活動や部活動に意欲的に取り組んでいます。目標を持って生活している様子はたのもしく輝いてみえます。いろいろな方々とのかかわりの中で得たものだと思います。ありがとうございました。


福島大学附属中学校1年 瓜生 開
第五期参加:2012年12月23日~31日

 ハワイでは、震災以来の「初めて」をたくさん体験できました。海、空気のおいしさ… ハワイの自然のすばらしさに触れ、僕は震災前の福島の自然を思い出しました。僕の中にこんなにも福島というものがあったのだと、今回のハワイ訪問は教えてくれました。
 そしてハワイで出会った方々は、優しいの一言では足りない、まるで家族のように僕たちに接してくれました。だからハワイが大好きになり、離れたくない気持ちでいっぱいで思わず涙があふれました。
 震災以降、絆という言葉をよく耳にします。でも今回のように強く絆を感じたことはありませんでした。今回出会えたハワイの方々、いっしょに行った友だちと、この先ずっとつながっていきたいです。
 最後に今回の訪問は、僕たちが出会った人々だけでなくその他多くの人々の力があったことを心にとめ、これから先、僕が人々を支える力になれるよう、勉強やスポーツだけでなく人として向上していきたいです。
I had a great time in Hawaii.  Thank you for your kindness.
I hope that I will be able to see you again forever.
I love Hawaii.  I love the people in Hawaii.

■保護者: 瓜生 美香 (母)
 帰国後の第一声は、「本当に帰って来ちゃったんだ。またハワイに行きたい。」でした。ハワイの自然や文化に触れた貴重な体験、いろいろな場所への観光など、普段あまり話さない息子が興奮して沢山の話をしてくれました。しかし、一番多く話題にのぼったのはハワイで出会い、お世話になった方々、そして行動を共にした新たにできた友人のことでした。特にハワイの方々の優しさについてはとても感銘を受けたようで、自分もそうありたい…というような言葉が出るようになりました。親として一番教えたかった人としての資質をハワイの方々の姿、そしてこのプロジェクトに携わって下さった方々、そしてプロジェクトの成功のために募金したりボランティアをしてくれた方々の存在から息子は学ぶことができたのだと思います。そして今回の貴重な経験は、一生忘れることのできない思い出となっているようです。これからも皆様とつながっていってほしいです。そして、このプロジェクトに携わって下さった皆様に心から感謝しております。本当にありがとうございました。


福島県いわき市立植田中学校2年 小川 真季
第五期参加:2012年12月23日~31日

 今回私はRFJK5としてハワイに行かせていただき、たくさんの人と出会い、交流することができました。そして「アロハの心」という人の温かさにふれることができました。
ハワイの人々はとても優しく親切な人ばかりでした。「aloha」は、あいさつやありがとうなどたくさんの意味を持っています。人の温かさが少しずつ消え始まっている日本で、アロハの心を広めることができたらいいなぁ!と思っています。
これから、受験や部活などでたくさんのつらいことがあると思うけど、そんな時は、アロハの心やハワイで出会った人そして一緒に行った仲間を思いだして、どんな困難にも立ち向かって頑張りたいです。そして大人になったら、ハワイに帰りたいです。今回は本当にありがとうございました。

■保護者: 小川 佳代子 (母)
この度は、素晴らしいプロジェクトに参加させていただき、ありがとうございました。
参加が決まった時から家族や親戚を巻き込んでの楽しい準備が始まり、不安より期待が膨らみ出発の日を迎えました。
しかし出航1時間前に電話をよこし涙声で“不安”を口にした娘に、なぜか安心しました。
旅行中は、facebookで現地の様子を見ることができ、私たちまで参加しているようでした。素晴らしい方々と出会い支えられ成長して帰宅した娘。
いつかまた、皆に会う時に恥ずかしくない自分で在りたい。そのために、今できることを頑張っていく!と決めたようです。
このプロジェクトに携わった全ての方々に感謝しております。
本当にありがとうございました。


岩手県宮古市立第二中学校2年 菅原 咲弥
第五期参加:2012年12月23日~31日

 今回は、たくさんの“初めて”を体験させていただきました。家族がいない旅行、飛行機、外国など。何もかも初めてで、出発の日は楽しみの気持ちの他に、不安な気持ちでもありました。ですが、集まった10日間を共にすごす仲間、ハワイの人達、出会ったほとんどの人がとてもフレンドリーで、私の不安はいつのまにか消えていました。私には以前、夢がありませんでした。自分が何をやりたいのかわからなくて、目標といったものがありませんでした。だけど今回ハワイに行って、私は目標を見つけることができました。w他紙の今の目標は、「ハワイの大学に行くこと」です。そのためにまず、成績を落とさないという小さな目標を立て、テストは毎回400点以上、学年10位以内をキープしています。
 今回ハワイに行った11人の仲間。一緒に行けたのがあのメンバーで本当に良かったです。1人でも違えばあの思い出にはならなかったと思うし、今ではもう他のメンバーでなんて考えられません。
 今回の旅行で出会ったたくさんの人。その人たちには、感謝してもしきれないほど、たくさんのものをもらいました。あの10日間は、私の中で“宝物”となり、忘れることはないと思います。
 今回のプロジェクトに携った全ての皆様、本当にありがとうございました。

■保護者: 菅原 加寿子 (母)
 10日間も娘が家に不在というのは初めての生活でした。震災発生時と、続く避難生活の中で、驚くほど前向きで明るい子供達のパワーに救われていましたが、このハワイの経験をさせて頂いて、「助け合う事」、「絆を作る事」の大切さを、娘を通して教えて頂いたと感じております。
 お世話になった皆様、ありがとうございました。


福島県西郷村立西郷第一中学校1年 一條 祐里奈
第六期参加:2013年3月25日~4月2日

 私が、このレインボー・キッズ・プロジェクトで心に残ったことは、ハワイの方々の心の温かさと日本とは違うハワイの自然や文化などです。私達を温かく迎えてくださったハワイの方々。私は、その心の温かさに感動しました。そして、キャンプや交流会などをしているうちに、ハワイの方々とも仲良くなっていきました。
 ハワイには活火山がいくつかあり、私達の住んでいる東北では見れない溶岩や火山の神様ペレのかみのけなど、ハワイでしか見れないものを見せていただきました。そして、ハワイにはたくさんの木々や草花が残っていて、その大自然を目の前で見たとき、日本とは全然ちがうなと思いました。
 最後に、私は、日本の友達や家族に、ハワイの方々の心がこんなにも温かいということと、現地で学んだハワイと日本の文化の違いを伝えたいと思います。

■保護者: 一條 幸江 (母)
 娘が「ハワイへ行きたい」と言って学校から用紙をもらって来た時は、正直おどろきました。親元をはなれ初めての海外、不安もありました。そんな時に思い出したのが娘の将来の夢です。まだ漠然とはしてるものの英語に携わる仕事がしたい…。生で英語にふれてくるいい機会なのかもしれないと思いました。
 ハワイから帰って来た娘は、満面の笑みでした。行かせて良かったと心から思いました。かわす言葉にも自信のようなものがみち溢れ、行く前よりひとまわり大きくなって帰って来た娘。きっとこの海外経験が娘を一人の人間として大きくしてくれたのだと思います。
 スタッフの方々、大変お世話になりました。いい経験をありがとうございました。


岩手県岩泉町立釜津田中学校2年 佐々木 悠
第六期参加:2013年3月25日~4月2日

 今回、ハワイ・レインボー・キッズ・プロジェクトに参加させて頂きました。始めは、「友達はできるかな?」「英語話せないから現地の方々と仲良くなれるかな?」などと、不安な事も沢山ありました。しかし、みんなに会ってみると、すぐに話をしたり、一緒に遊んだりして仲の良い友達をつくることができました。キャンプでは、アーチェリー、壁のぼりなど、現地の方々とも交流しながらやり、本当に楽しかったです。また、ハワイの生活に慣れるか心配でしたが、びっきの会の方々、ハワイの方々の支えにより、思ったより早く慣れ、人々の心の温かさを改めて実感しました。
 ハワイでは、虹を2回も見たり、霧で見えないと思われていた火山が見えたり、星も見えたり、キセキが何回も起こり、素晴らしい日々を生活することができ、本当にうれしかったです。また、カヌーに乗ろうと海へ近づいていくと、「カメ」を見ることもできました。一日一日が夢のようでした。ハワイ島では、ハワイの自然や文化、歴史を学び、知識を深めることができました。ハワイの人の自然に対する気持ちが伝わってきて、自分達も自然に生かされていることを忘れてはいけないと思いました。ウクレレ工場の方々も、本当に優しく、面白い方でした。
 10日間、終わってみると本当に早く、日本に戻ると、現実に戻ったという感じでした。それは、一日一日が本当に充実していて、沢山の人との出会い、ハワイでの経験が本当に素晴らしかったからです。また同じメンバーでハワイに行きたいと思いました。ハワイで沢山の経験をして学んだことを生かして、これからを過ごしていきたいと思います。10日間本当にありがとうございました。

■保護者: 佐々木 美千代 (母)
 今回ハワイ・レインボー・キッズ・プロジェクトに参加させて頂き、大変お世話になりました。10日間という長い旅を過ごすことに、ほんの少し不安もありましたが、行かせて本当によかったと感じています。ハワイの方々は、とても明るく笑顔で歓迎してくれた事に感動していました。
 現地の方々、子供達の交流や様々な体験を通して、沢山の心にふれたと思います。頂いたカメラで写真を見ながら、1つ1つの場面がよみがえり語ってくれました。それを見て、家族みなが幸せな気持ちになりました。「アロハの心」にふれて、本当によかったと思います。
 人の優しさ、温かさにふれ、ハワイの方は自然を大切にしていると聞きました。私達も自然を大切にしていきたいと思います。そして、いつか「アロハの心」を伝えたいと思います。夢のような貴重な体験をありがとうございました。このプロジェクトに携わった方々に感謝しております。
本当にありがとうございました。


宮城県石巻市立大川中学校2年 浮津 天音
第六期参加:2013年3月25日~4月2日

 第6回ハワイ・レインボー・キッズ・プロジェクトを振り返って、第一に感じたことは、「温かさ」です。ハワイの温暖な気候も温かさですが、今回で出会った人々の心の温かさ、それに一番感激でした!! 初めての海外、10日間も離れる家族、たくさんの不安の中でむかえた今回、びっきの会をはじめ、たくさんの方々にご支援いただき、無事帰国できました。
 そんなハワイでの8日間、雄大な自然、語り継がれた歴史、あたたかくむかえてくれた現地の方々との交流等、日本では体験できない数多くの刺激をうけました!!
 私の中で一番印象強いのはキラウエア火山付近に行ったことです。火山の神様ペレの昔話を聞いたこと、その後みんなで見た一瞬の星空。あの時は本当に感動しました。
 今回のハワイで、将来の夢をみつけた気がします。たくさんの思い出を全て伝えることは出来ませんが、今後の歩みに活かせたらと思います。本当に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!!

■保護者:浮津 美和恵 (母)
 ハワイから帰って来た娘の顔は、震災後初めて見る心からの笑顔でした。帰宅時、開口一番「楽しかったぁ」と笑顔で帰ってきてくれたのがとてもうれしかったです。
 ハワイでの景色の雄大さ、キラウエア火山や、きれいな海、そして日本人スタッフ、現地スタッフの方や地元の子供達との身ぶり手ぶりでのコミュニケーション、とても楽しく話してくれました。天文台での星座の話を聞いて、将来の夢とはまた別に、してみたい事が出来た様です。今回のレインボー・キッズ・プロジェクトに参加させて頂きありがとうございました。また皆様と再会出来る事をとても楽しみにしている様子です。